「キムチ」というと韓国料理ですが、中華でもちょくちょく登場します。
先日は、一楽で、牛バラ肉とキムチの炒め物を食べました。
キムチの炒め物は豚が多いですが、今回は牛です。
とても辛く、辛いのが大好きな私には大ヒットでした。
「カルパッチョ」「ハンバーグ」というと、思いっきり洋食っぽいですが、先日、この2つが重慶飯店別館のランチメニューに登場しました。
鯛のカルパッチョ
中華ハンバーグ
特に鯛のカルパッチョは新鮮で、タレや野菜とピッタリでとても美味しかったです。
タラバガニというと、高級食材ですが、先日はランチに登場しました。
タラバガニの辛子炒め
とても美味しかったのですが、さすがに食べるのに時間がかかりました(笑)。
最近、ロマネスコと呼ばれる野菜を目にします。
重慶飯店別館の「鶏肉の山椒炒め」に入っていました。
ロマネスコは、見た目がブロッコリーみたいですが、↑みたいに、ちょっとボコボコしています。
ブロッコリーより甘く、こういった辛い料理にピッタリです。
甘さが際立ちます。
(中華の山椒は日本の山椒よりピリピリして辛い)
先週は、常連店のお休みが多かったので、新しい店(正確に言うと、前に1度行ったことがあるのですが)にチャレンジしてみました。
龍鳳酒家さんの「排骨飯(ぱいこーはん)」なのですが、これは今はかなり有名で、中華街名物になっています。
有名になる前に食べに来たことがあり美味しかったので、また来てみました。
排骨は、ほとんどの店は、揚げたスペアリブなのですが、この店はカレーやシチューのようなスタイル。
これがとても美味しく、中華スペアリブシチューライスみたいな感じなのです。
セットでつけられる水餃子も美味しかったです