最近、いろいろなところで、ローストビーフを使ったメニューを見る気がします。
先日、よく行く重慶飯店別館で、「中華風ローストビーフ」がランチメニューで出ていたので、いただいて来ました。
厚切りのローストビーフに、辛味のある大根おろしソースがかかっていて、大変美味しかったです。
中華料理というと、大抵はお肉。
あってもエビなどの、「海鮮類」が多いですよね。
お魚はあまり出てきません。
ただ、華錦飯店というお店は、魚屋さんがやっているお店だけあって、お魚ランチを売りにしています。
私としてのポイントは、骨がないこと。
ほかでもお魚料理は出るのですが、骨ごとの料理のことが多く、食べづらいんですよね。
でも、華錦飯店のお魚料理は骨を取ってあることが多く、食べやすい。
先日の
エボダイの唐辛子炒め
も食べやすく美味しかったです。
これにご飯、スープ、漬け物、杏仁豆腐がついて600円は安すぎますね。
中華街ランチは季節ものの材料が楽しみです。
先日は、獅門酒楼で
鶏肉と京人参の黒酢炒め
冬牡蠣と中華餅の豆豉炒め
という2つの季節料理をいただきました。
京人参は小降りで人参の味がして美味しいですね。
中華餅はけっこう普通のお餅ぽかったですが、ちょっと固めで、炒め物にいいですね。