中華っていうと、「カレー」ってイメージありませんが、中華料理としてカレーはごく普通にあるんです。
ただ、日本人には「カレーは中華じゃない」ってイメージなので、日本の中華料理店ではカレーをメニューに置いているところは少ないですね。
ただ、ランチとなると、珍しいものを求める常連さん向けにたまに出て来ます。
たまたま、最近、行きつけの店、複数でカレーをやっていたので、いただいて来ました。
冬というと、辛い料理が増える中華街。
辛い料理って、身体が暖まりますからね。
そんな中、私がよくランチに行っている、一楽で「激辛カレイの四川辛子煮込み」をやっていたので、いただいて来ました。
日本のお正月は1月1日からですが、中国のお正月は「旧正月」で、毎年時期が違います。
今年は、2月3日でした。
春節(旧正月)は、餃子を食べる物だそうで、私がよく行く、一楽の日替わりランチで焼き餃子をやっていたので、いただいて来ました。
いつもお世話になっている、中華街の一楽さんですが、今週のランチは、ちょいと変わり種でした。
(いつも変わり種が多いお店ですが)
なんと、「牛タンと牛ホホ肉のシチュー」です。
私はあまりご飯ものが好きじゃないのですが、牛タンも牛ホホ肉も大好きなので、思わず注文してしまいました。
いつもランチで、お世話になっている、一楽で、今日は餃子と食べるラー油をいただいて来ました。
餃子、スープ、ライス、デザート、漬け物の日替わりランチで、650円。
これは美味かったです。
今日は土用の丑の日。うなぎを食べる日です。
中華街で、なじみのお店、「一楽」で、「中華風ひつまぶし」をやっていたので、いただいて来ました!
ちなみに、「ひつまぶし」をご存じない方のために説明しておくと、ひつまぶし、というのは愛知県などで有名な、うなぎ料理。
非常に簡単に言ってしまうと、うな重のうなぎが細切れにカットされていて、ご飯は最初からタレがまぶしてある。
これをよーく混ぜて、そのまま食べてもよし、薬味(ネギやノリなど)を混ぜて食べるも良し、お茶漬けにしても良し、という食べ物。
私は、横浜で生まれ育った人間ですが、個人的に、うなぎ料理では「ひつまぶし」が一番好きです。
普通のうな重よりも、濃厚な味わいで、薬味とマッチして美味しいんですよね〜。
ほとんど愛知県周辺でしか食べれないのが残念です。
(首都圏では、銀座に美味しいお店がありますが)
先日、なじみの一楽に行った際に、食べるラー油を試食させていただきました。
私は知らなかったのですが、今、「食べるラー油」というのがブームになっているそうで、中華街のお店も作って、販売しているお店が増えて来ているそうです。
中華街大通りに面したお店です。
獅門酒楼と同様に、個人経営で、温かみのお店です。
常連さんが多いお店で、特に、私をはじめ、周辺のオフィスで働いている人たちが愛用しています。
獅門酒楼同様、個人的なお店なので、個性的なメニューがあり、常連さんたちを飽きさせないお店。
女将さん、店長さん、店長さんの妹さんなど、店員さんがとても気さくな方達で、私が行くといつもいろいろ会話がはずんでしまいます。
常連さんの立場っていうのもあるんでしょうけど、私、個人的にはホスピタリティはこのお店が一番気に入ってます。
いつもよく行く、一楽(いちらく)で、「激辛」なんて週替わりランチがあったので、辛い物好きの私は「これは行かねば!」と行って来ました。
「さっき食べてた人が、雨の中歩いてたんですか? というぐらい汗かいてた」と言うので、辛いのかな、と思っていたら、最初はあまり辛くない。
いつも変わったメニューを提供してくれる一楽ですが、この週の週替わりランチも変わってます。
なんと、「炭火焼チャーシューと揚げ湯葉のサンドイッチ」
一楽の名物「炭火焼チャーシュー」と湯葉、野菜とたまごを、中華パンで挟んで、タレをかけて食べる、なんとも変わりもの。
ちなみに、中華パンというのは、よく豚の角煮を挟んで食べるのが定番のアレです。
これにプラス、スープ、デザート、漬け物がつきます。
ライスも希望であれば、つけてくれるようですが、パンがあるので、いらないかと。
麺以外のメニューで、ライスなしのメニューは初めて見ましたね。
しっかし、これが私的には大ヒット。
チャーシューとタレが絶妙に合い、パンの甘さもマッチして、美味しい!
変わったオリジナリティのあるメニューを出してくれる一楽ですが、この日のメニューも「南洋アワビと豆腐の辛子味噌煮込み」と変わり種。
高級食材のアワビの煮込み料理と言うなんとも豪華な料理です。
私は辛い料理が大好きなのですが、これは本当に美味しかったですね!
以前、このブログでの取り上げた、一楽の炭火焼チャーシュー。
伝統の味を復活させるべく、今はオーブンが主流なのに、昔ながらの炭火焼でチャーシューを調理しています。
またそのチャーシューを食べたのですが、ちょっと進化していました。
先日、フジテレビの「ザ・ノンフィクション」という番組で、中華街のお店を特集していました。
2店舗が登場していたのですが、その両方とも私がよく行くお店、一楽と獅門酒楼でした。
一楽では、昔ながらの味を復活させるべく、炭火焼のチャーシューが復活。
今ではオーブンが主流ですが、手間がかかる炭火焼の方が香ばしくて美味しいんだそうです。
一楽には、前からよく行っていましたが、これは食べたことがなかったので、今日食べて来ました。
しかし、テレビの効果か、すごいにぎわいでしたね!
11月〜1月で中華料理の目玉と言えば、上海蟹。
小さな蟹で、身はほとんどないんですけど、味噌がタップリで、非常に濃厚。
この濃厚さは、ほかの蟹ではなかなか味わえないのではないでしょうか。
ただ、上海蟹って高いんですよね。
小さな蟹なのに、一匹、2,000円強します。
(大体、2,200〜2,500円)
しかし、この前、大通りの「一楽」で、上海蟹の味噌入り豆腐煮込みというランチメニューが。