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プロフィール
鈴木 拓(すずき たく)

1981年生まれ、横浜出身
TOEIC 990、英検1級

横浜にオフィスをかまえる会社を経営し、英語学習講座、英語学習サイト、メルマガなど、インターネットを通じた英語指導、英語学習のアドバイスを行っております。

正統派の英語学習プロジェクト分かる! 解ける! 英文法!ゼロからの英語やり直し教室 New Beginning英語真っすぐリーディング講座は大好評で、累計人以上の方に指導をした実績がございます。

趣味は海外ドラマ、NBA観戦、野球観戦、中華料理を食べること、風景写真撮影、旅行(全都道府県制覇達成済み)などなど。
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中華街での上手な料理の食べ方
2010年02月28日

中華料理は、ほかの料理と楽しみ方がちょっと違います。

まだ中華街のメニューのタイプをご覧になっていない方は、まず、こちらをご覧になってから、このページをご覧下さい。


基本的に中華は、「大皿で頼んで、みんなで料理を自分の皿に取って少しずつ楽しむ」というのが基本スタイル。

4人で行っているのに、全員麻婆豆腐をオーダー、なんて人たちを見かけます。
ほかの料理では、これでいいんでしょうが、中華ではこれは間違ったオーダーの仕方です。

コースの場合

コースの場合は、簡単です。
ランチだろうが、夜だろうが、平日だろうが、土日だろうが、コースはそれを頼めばいいだけです。

大皿で持って来てくるので、それぞれ自分の分を小皿に取って食べましょう。

ただ、注意が必要なのは、中華のコースはフランス料理のコースと違い、今の料理が終わってなくても、料理が完了したら、ガンガン持って来るということ。

なので、のんびり食べてると、テーブルが料理で一杯になってしまいます。
(数少ない、中華街の欠点ですね(汗)

ちなみに、2人など、少人数の場合はコースがオススメです。
その方が、品数多く楽しめるからです。

2人の場合、個別に頼むと、せいぜい4品か5品ぐらいですが、コースだと、8品前後楽しめます。


ランチメニューの場合

平日、土日に限らず、コースではないランチメニューの場合。
1人1つ頼んで、メインだけを小皿に取って分け合うというのがオススメスタイル。

ライス、スープ、デザートはそれぞれ来るので、それは各自自分の分を食べます。
(ライスは釜で来たり、スープも大きなボウルで来ることも)

2人で来てるのに、2人とも同じものを頼んでしまう人がいますが、それはもったいないですね。

中華は「取り分ける」ってのは基本スタイルです。


通常メニューの場合

これも、基本的に取り分けて食べます。
(例えばAさんは麻婆豆腐を一杯食べて、Bさんはエビチリを一杯食べるなど、強弱はつけてもいいですけどね)

基本的に、人数の2倍弱の皿数を頼めばいいです。(デザートを除く)
(例えば、4人なら、7, 8皿ってところです)

ただし、飲茶(餃子やシュウマイなど)は少なめ、唐揚げなどは多めなので、そこら辺は適宜強弱をつけてください。

ちなみに、「シュウマイ3つで750円」のように書いてあっても、「4つでできますか?」と聞けば、4つでオーダーできたりします。(ほとんどの店では、この例では1000円になります)

人数分頼みたい時は、お店の人にリクエストしてみましょう。

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