中華街大通りに面したお店です。
獅門酒楼と同様に、個人経営で、温かみのお店です。
常連さんが多いお店で、特に、私をはじめ、周辺のオフィスで働いている人たちが愛用しています。
獅門酒楼同様、個人的なお店なので、個性的なメニューがあり、常連さんたちを飽きさせないお店。
女将さん、店長さん、店長さんの妹さんなど、店員さんがとても気さくな方達で、私が行くといつもいろいろ会話がはずんでしまいます。
常連さんの立場っていうのもあるんでしょうけど、私、個人的にはホスピタリティはこのお店が一番気に入ってます。
このお店の名物料理は、炭火焼チャーシュー。
現在では、オーブンで焼くお店が多いのですが、一楽ではあえて、昔ながらの炭火焼で作っています。
これが香ばしくて、人気なのです。
獅門酒楼と同様、このお店はランチに力を入れています。
日替わりランチ、週替わりランチ、定番ランチと、バリエーション豊富。(平日)
しかも、面白いメニュー、お得なメニューが多い。
高級品の上海がにをつかった、豆腐煮込み
南洋アワビと豆腐の辛子味噌煮込み
炭火焼チャーシューと揚げ湯葉のサンドイッチ
値段も、メイン、ランチ、スープ、漬け物、杏仁豆腐で、650〜800円。
ちなみに、このお店の杏仁豆腐は、本来の杏仁豆腐。
プリンのような、形で、非常に濃厚で美味しいです。
寒天が砂糖水の中に浮いているのがおなじみですが、こちらの方が本来の形。
大通りに面しているので、目に留まりやすいので、ぜひ行ってみてくださいね。